2022.11.22 主人が男性育休を取得した結果、、、

主人が男性育休を取得し感じたこと

私は2児の母です。現在3歳と1歳の子供がいます。

主人は第2子誕生からの1年間(2021/11~2022/11)、育休を取得してくれました!

世間では男性育休と騒がれることが多くなってきましたが

実際に育休を取得されている男性はまだまだ少ない。と言うのが現状です。

主人の会社でも、ちらほら育休を取得する人は増えてきましたが1年間という期間を取得するのは主人が初めてでした。

国が男性育休制度を推奨しているため会社は拒否する権利はないけれど、会社内ではもちろん賛否両論の意見がありました。

それでも家族のため育休取得を貫いてくれた主人には感謝しかありません。

数字で出すと男性育休取得率は

13.97%

さらに1年以上の育休取得率は

0.13%

と言う結果が出ています。

(2021年  厚労省調べ)

なんと我が主人は1000人に1人の割合!!

超レアな夫!!私はそんな激レアの夫と結婚できて幸せです(笑)

育休を取得してもらった感想は

『もうただただ、ありがたかった!』です。

本当にかけがえのない夢のような時間でした!

今しかない子供の成長を見ながら一緒に育児を協力し合い過ごした家族との時間は本当に貴重でした!

育休を取得した男性は取得していない男性と比べると、その後も家事育児に協力してくれる確率が上がる結果も出ているそうです。

主人は実際に育休を取得して育児の大変さはもちろんのこと、母体の変化による心身の大変さをより身近で感じて仕事と同じくらい大変だと感じたそうです。

育児休暇という名前だけど休暇ではない。育業だ!と言っていました(笑)

主人が育休経験からおすすめする育休取得期間は最低でも3カ月必要。だそうです。

理由としては母親も体が回復し徐々に赤ちゃんとの生活に慣れてくるまでに3カ月はくらいかかる。からです。

主人が育休を取得してくれたことにより、私は余裕を持って子育てができるようになりましたし

産後の回復も自分の回復のことだけに集中できましたので本当に心身ともに助けられました!

男性育休制度、本当に素晴らしいです👏

さらには仕事と子育ての両立の不安からも解放されるキッカケとなりました。

核家族が増え、共働き世帯が当たり前になりつつある現代で夫の助けは必要不可欠となります。

もしあなたの理想の結婚生活に仕事と子育ての両立が選択肢としてあるならば男性育休のことも視野にいれた婚活をするといいでしょう。

これだけ育休をおすすめしていますが、世の中の男性には様々な理由で育休を取得したくても取れない方がたくさんいることも理解しています。

そういった方たちに主人の話が参考になるのであればいつでもお話させて頂きますので遠慮なくお問い合わせください!

男性ならではの悩みも弊社では解決できます!

その他にも育休手当の話しや育休中の夫婦の関係性のお話など

たくさんお話できることはありますからいつでも頼ってくださいね♡

また私は、婚活、妊活も経験しておりますので育休のことだけでなく婚活、妊活のお悩みもご相談いただけます。

いつでもお問い合わせください☺

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